＊初めて試飲してみての感想。
今回は小さめのティーカップに、大体1袋を3等分したぐらいの量で飲んでみました。
まず袋からあけて思ったのは、「粉の細かさ」。
一般的なスティックコーヒーといえば、荒めの粉が多い印象がありましたが、
JAVITAの粉はものすごく細かい。
本当に粉です。
お料理などで使うときでも篩にかけなくてもよさそうなぐらいの細かさ。
このぐらい細かければ、お湯にもさっと溶けそうです。
いざ試飲！
普段はあまりブラックで飲まないのですが、最初なのでまずはブラックで飲んでみることにしました。
おお、カップに顔を近づけただけで、ものすごくしっかりとした香りがします。
これ、本当にスティックコーヒーなのかしら・・・とびっくりしました。
インスタントのコーヒーの場合は、香りも「やっぱりインスタントっぽい香り・・・」と感じることが多かったのですが、JAVITAコーヒーはまるで道を歩いているときに出会うコーヒーショップから漂う香りのようでした。
本題のお味ですが、かなりしっかりした味がします。
一言で言うなら「濃厚」。
目分量で入れたのでお湯がちょっと少なかったかもと思って足したんですけど、それでも味がしっかり残る濃厚さです。
他の方の感想を聞いていても、しっかりした味がするとおっしゃってる方多かったです。
でも、これが濃厚なだけじゃないんです。
本当に美味しいんです！
今まで飲んだスティックコーヒーといえば、やはりお湯で溶かしてるからなのか薄すぎたり、なんだか味がしないなあと思うことばかりでしたが、JAVITAのコーヒーは到底インスタントとは思えない濃厚さ。
その辺の喫茶店やコーヒーショップにぜんぜん負けてないんです。むしろ、勝ちます。
コーヒー好きな方は、ご自宅で召し上がる際もミルで豆から挽いて・・・なんて時間をかけて楽しまれることもあると思うんですが。
私、コーヒーは好きなんです・・・でもかなり面倒くさがりなので、家では買ってきた豆をコーヒーメーカーにぽいっと突っ込めばいいほう、最悪スティックタイプのインスタントコーヒーをお湯でささっとなんてことがしょっちゅうです。
とはいえやっぱり、簡単でも美味しいものが飲みたいよなあ～なんて思うだめ人間で（笑）
最近は某コーヒーチェーンで売ってるスティックコーヒーに切り替えたりもしたんですけど、やっぱりそれでも「インスタント感」が否めなかったんです。
そんな中でのJAVITAの登場だったのですが、これはもう、目から鱗とはこのことだったのかと。
あれ、今まで私が飲んでたのって本当になんだったの？と思うぐらいの違いです。
JAVITAなら、インスタントだからと妥協する必要なくなるじゃない！
ブラックでこの美味しさなら、お砂糖やミルク入れてカフェオレにしても、絶対美味しいです
あとはお料理を作るときに入れてもよさそうだなあ・・・パウンドケーキに入れてコーヒーパウンドにしても、しっかりした味の濃厚なものになりそうですね。
しかも、こんなに本格的で美味しいのに1袋100円するかしないかですよ。
たとえば喫茶店やチェーンのコーヒーショップでコーヒーを飲むときって、どれだけ安くても200円はしますよね。
量はあんまり入っていないのに。
私が今日飲んだものでも、その辺のコーヒーショップで飲む量の2/3ぐらいはありました。
それでも粉は1/3袋しか使ってないです。
私が今回飲んだカップは小さめのものではありましたが、少なくとも2杯は飲めます。
100円あったら缶コーヒーぐらいは飲めます。
でも私なら、缶コーヒーを買うならJAVITA飲みます。
だって値段は同じぐらいなのに、量は断然多くて、でも缶コーヒーより本格的な味で美味しい！
職場でコーヒー召し上がる方も多いと思うんですが、缶のものと比べてもお湯沸かすぐらいの手間の違いならばこっちのほうが絶対おいしいです。
元某コーヒーショップチェーンで働いてた私は、高いお金を払っていいコーヒーを飲むよりも、安くて簡単で家でも本格的なものが飲めるJAVITAを推します。
次はカフェオレにしようかな～と思いながらの感想でした。
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